【営業日誌】"白髪染め"をやめて"ファッションカラー"でストレスフリーに
白髪染めカラーと、ファッションカラーの違いを分かりやすく言うと、「色調の違い」になります。
白髪の白を染めるのに、メラニン色素の代わりになる茶色の色素が必要なので、白髪染めには、その茶色の色素と、色味が入っている為、暗めの落ち着いた色調に仕上がります。
ファッションカラーは、色味だけなのです。
脱白髪染めをされる方の難関は、この白髪染めに入っている「茶色い色素」がなかなか取れない為、根元とのギャップができます。
このギャップを作らないようにすれば、白髪染めをやめれたり、白髪染めから、ファッションカラーに変えられたり出来るんですよ。
白髪染めから、ファッションカラーに転換中のお客様をご紹介します。
遺伝的白髪で白髪率70%(かなり多い方)
ご自身で、薬局購入の白髪染めを月一回。
白、茶色の追いかけっこがストレス。
年齢がまだ40歳なのと、白髪の多さを逆に活かして、ファッションカラーで、グレイアッシュっぽくされてはいかがですか?と提案してみました。
元の白髪の色味に近い、アッシュ系に近づける事で、伸びてきた時に馴染んで分かりにくくなります。
写真は、
・セルフ白髪染めの部分
・ファッションカラーアッシュ系を入れた部分
・新生部
と分かれているんですが、その境目、分かりますか??
あ、因みに毛先の茶色い色素が、白髪染めのなかなか抜けない染料なんです。。
はい、答えはこれ↓
ほとんど同じ‼️
だから、伸びてきてもストレスフリーなんです。
お客様は、月一セルフカラーをされておられて、ダメージもかなり気にしてたので、
2ヶ月に一回でも気にならないようになり、
回数が減る事でダメージも軽減していきました。
このまま、ファッションカラーでアッシュにしていき、茶色部分はカットしながら無くしていく計画です。
「白髪染めは、白髪染めカラーを使わないといけない」は先入観です。
脱白髪染めカラーで悩んでおられる方は是非ご相談ください。
ご予約はWEB(24時間対応)からが便利🧡
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「カットカラー」タカハラでご指名下さい。
初めての方は30分程カウンセリングしますので、お時間の余裕をお願い致します
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